僕を狂わせたライオン
文字通り人生を変えられた。
僕は当時すごく怒っていた。
やるせなく、どうしたらいいかもわからず。
心にポッカリと空いた穴を埋められないでいた。
このブログはそんなきっかけが生んだ"SNS攻略特化ブログ"です。
僕はこの10年、マイクロSNSで存在感を示し続ける存在でした。
SNSの人気者
2012年、僕に初めてのファンができました。
たくさんとは言い難いものの、幸せな時間を過ごしていました。
大阪へ行けば20名、東京へ行けば数十人のオフ会も何度かしました。
当時、顧客満足度が日本No.1の動画共有サービスがありました。
それはYouTubeを凌ぎ、ヘビーユーザーが特に多いサイトでした。
そんな楽しい日々の中、SNSの最高責任者と話す機会がありました。
その頃の自分は、正義感と純粋さで行動する何も知らない学生でした。
未熟な学生は環境を改善しようと最高責任者に対して提言します。
「人の嫌がることをする"荒らし"が多いのです。」
「実際に被害があってる人たちのためにどうか対策を!」
後にこの会話がきっかけでSNSは閉鎖することになります。
運営側が"それ"をユーザー数が伸びない原因と断定したのです。
顧客満足度の高いサービスのヘビーユーザーを集めたそのSNS。
どんなに使いにくかろうがそれはユーザーの生活そのものでした。
1つの終焉は、繋がった絆をバラバラにする結果を導きます。
日々の楽しみを奪われたユーザーは、それぞれ別の場所へ。
こうして数万人の方々の拠り所を奪ったのが、ぱとみかんでした。
僕は長年、苦しくてこれを言い出せずに心に秘めていました。
みんなの気持ちを知っていただけに深く傷ついていました。
新人ブロガーのまま引退
2019年、僕はぱとみかんとしてTwitterで復活を遂げます。
たった3ヶ月ほどですが副業ブームに乗じてブログを更新していました。
TwitterではSNS✕ブログの効果でフォロワーは100から最大5000人に増加。
ブログも実は1日約2万人の方が連日見ていただける大盛況でした。
ただ、それから継続更新できず3年ほど放置していました。
僕はTwitterの生活を心から楽しんでいました。
そこでは新たなコミュニティで多くのリプやいくつかのイラストをいただいたり。
しかし結局ブログもTwitterもすぐ更新を止めました。
本業が忙しくなったからです。
そしてコロナ初期の2020年初頭。
株式投資で数百万の損失をして貯金が0になります。
そこからしばらく、仕事に励みTwitterから離れていました。
インフルエンサーと学びに
2021年9月25日(土)
YouTubeを観ていると高橋ダンさんの投資教育動画が目に入りました。
「副業できるSNSを作りました!」と動画で言うので気になってすぐ登録。
かつての経験から、SNSで稼げるのは魅力的に感じたのです。
noteやbrainと違って深い交流から情報の売買ができるのが何より画期的でした。
そこで偶然、初期にインフルエンサーに発見していただけたのが幸運でした。
その方のおかげで僕はまたSNSで知名度を上げることができました。
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その結果、実際にお会いできたのが以下のような方々です。
有名投資系YouTuberのNOBU塾さん、高橋ダンさん、トヨタのプロダクトマネージャー、元Amazonのマネージャー、著名作家、世界で活動する芸術家、超有名企業で日本一の店舗売上を作った人、20代でFIREした若者、副業SNSだけで月間約100万稼ぐ人気者、大手役員、複数企業を持つ社長や会長さん、上場企業の社長、海外の方などなど。
貯金0のぱとみかんと資産家を繋ぐなんとも不思議なSNSです。
高橋ダンさんの作り上げたSNSはとても治安の良い場所でした。
時間的にも金銭的にも余裕のある方も多く、人々に精神的なゆとりが見られます。
僕はそうした恵まれた環境で毎月数万程度を稼ぎ続けました。
2022年には活動実績が認められ、SNSの公式イベントで表彰もいただきました。
ぬくぬくSNSで過ごしているそんな時・・・。
あの、学生の頃の悪夢がよみがえります。
SNSには人柄の良い方々が多いのになぜか集客が上手くいってないことに気が付きました。
これでは新規参入者は増えず、かつての二の舞いになってしまう・・・。
・・・。
いつしか、お世話になったこの環境に恩返しがしたい気持ちが芽生えました。
僕には忘れられない思い出が山ほどあります。
僕はこのSNSで小学生に「ぱとさんに会いたくてオフ会に来ました」と言ってもらったことがあります。
その直後、20人もいるオフ会メンバーの舞台上で僕は大人気もなく大泣きしました。
人に会いたいと思ってもらえた喜びが溢れ出してしまったのです。
何も成し遂げたこともない、一般人の僕です。
どれだけその言葉に励まされたことでしょう。
こんな僕でも、何か影響を与えることができたんだ。
人の笑顔を生み出すことができたんだ・・・と。
彼は純粋な小学生でした。
そしてその言葉、振る舞い、共に過ごした時間は僕の心を大きく揺さぶりました。
みんなの前で泣いたのはとても恥ずかしかったです。
けれど、何ものにも代えがたい僕だけの大事な大事な思い出となりました。
その他思い出の数々
インフルエンサーの家に2軒お泊りしたこと。ホテルでの相部屋して一生の友の奥さんに怪しまれたこと。大阪でカラオケオールして神座ラーメン食べたあとに出勤したこと。名古屋で飲みすぎて夜明けまで病院に付き添ったこと。渋谷で朝まで語り明かしたこと。20人でのバスツアーしたこと。たった二人でカラオケを7時間も8時間もしたこと。ボードゲーム祭りに参加して負けたこと。運営会社にみんなで押しかけて今後の方針を語ったこと。横浜中華街で一緒に占いしたこと。酔いながらお店で泣いて語った日のこと。夜中までゲームする親友たちとの出来事。たくさんたくさん、通話したこと。僕の投稿に何度も何千もコメントいただいたこと。僕を支えてくれてた方々の存在・・・。
大人になってから、そんな温かい繋がりを築いてくれたこの場所。
共通言語が無くなることの意味を誰よりも知るぱとみかんです。
みんなの居場所が無くなるのは例えるのであれば・・・
住む場所を奪われるイメージでしょうか。
親友や好きな人と離れ離れになるのは学校の卒業とも似ています。
卒業したあとにみんなと交流することが少なくなるのは必然です。
社会人にとって仕事以外での交流場は貴重なもの。
それが生きがいという人がいるのを僕は知っています。
かつての僕がそうだったように。
ましてや、そのSNSは余暇が比較的にある方々の集まりなのです。
大人になってから得た希少な交流の場という方がいてもおかしくありません。
もう二度とあんな理由で仲間が悲しむ姿は見たくない。
経験した僕だからこそ分かることやできることがあるはずだ。
今度は失敗しないぞ!
僕は全力で駆け出しました。
過去よりも上手く立ち回るために。
あの虚無感を、また繰り返さないために。
これらはすべて勘で語っているわけではありません。
実際、僕はSNS運営本社まで行き、話し合いをしました。
しかし僕は運営側ではなくあくまで一般ユーザーです。
できることは限られています。
ならば・・・もっと居心地やコミュニティの良さを伝えなくては!
そう思ってブログ✕Twitterを再開する決意をしたのでした。
人に認めてもらうことを目指し
なんでブログ✕Twitterなのか。
それは簡単な理由です。
僕は文字書き✕SNS攻略で結果を出してきたからです。
どう立ち回れば人に見てもらえるのかを常に学び、実行してきました。
この力が誰かの役に立てるように。
そしてその実力を認めてもらった上で、さらなる力を蓄えられればと。
愚直にSNSを宣伝するのは別の人に任せました。
僕は自分の言葉が人に響くような影響力をつけることに徹します。
初めてツイートを目にする人でもアクションを起こしたくなる内容を。
まずはそれを学べるブログを作成します。
実績としてはここから28日間で1万インプレッションもない状態から260万インプレッション獲得。
フォロワー数が100名でも同じことができる方法をブログ内で公開しています。
※インプレッションとは見てもらえた回数です。ブログで言うPVにあたります。
実際に意図的にバズったツイートは以下のようなものです。
その結果、開始一ヶ月で多くの方に注目されることに成功しました。
このような、Twitterで人に見てもらえる投稿(ツイート)方法の研究が当ブログのテーマです。
ご興味ある方はぜひ、お読みいただけると嬉しいです。
そして、副業や資産形成、投資に興味があれば僕が活動するSNS・・・
PostPrimeで情報収集や稼ぐこともぜひご一考ください。
登録だけでもしていただけると嬉しいです。
その際は僕が招待したことを確認できるので、招待コードを使っていただけると幸いです。
招待コード:T2LDDKOK
https://postprime.com/
PostPrimeへの恩返しは運営に何かを求めてやるわけではありません。
一生の友と、他では経験できない出会い、体験をくれたからなんです。
社会人になってこんな仲間ができたことが何より嬉しかったから。
もし、気になったという方はお力添えいただけると嬉しいです。
日本の金融リテラシーを上げることを目標にした副業できるSNS。
ぱとみかんはそこでインフルエンサーと関わって過ごしています。
現実世界でのプロフィール
中学時代、海外で生活した帰国子女。
小中高大と陸上大会の短距離で優勝経験あり。
大学でインカレに出場。
高校、大学院を主席卒業。
大学は講義サボったりしてました。
新卒でグループ企業、親会社の社長秘書に。
その後、戦略企画室室長兼マネージャーに就任。
【タイトルについて】
初期SNS:ニコニコ動画の公式SNS「ニコルソン」
ライオン:PostPrimeの公式マークのライオン(高橋ダンさんのライオン戦略)のこと
ぱとみかんの学生時代のSNSの恋愛話はこちらから。