同じ操作を繰り返すことや、センシティブなポストをすると規約違反でシャドウバンになります。
- リプが返ってこなくなった
- いいねがつかなくなった
- インプが下がった
こんな時はシャドウバンの確認をしましょう!
シャドウバンは24時間~2週間が一般的な制限期間です。
気が付かずに使い続けて、いつの間にかアカウント凍結(Ban)になってしまう人もいます。
シャドウバンになるとタイムラインに表示されなくなり、他人へのリプ通知等もいきません。
今回はそんな【シャドウバンの確認方法、解除の鉄則、対策案】を紹介します。
すべてはTwitterライフを取り戻すために!
筆者は10回以上シャドウバン経験者です!
シャドウバンのチェック方法
2024年3月以降のシャドウバンはXの検索か新ツールしか信頼できる確認方法はありません。
以前は外部のチェックサイトが優秀でした。
しかし、現在はシステムが変更されて使えないことが多くなりました。
これは2023年7月からのAPI有料化という大きな仕様変更が原因です。
それでも唯一残された手段として、他のアカウントで検索する方法が残っています。
また、2023年からは新たに優秀なチェックツールも誕生しました!
シャドウバンかも?と思ったらぜひお試しを!
Xの検索機能を使う
Xの検索機能で調べる方法自体はとっても簡単です。
検索窓で「from: (アカウントのID)」を入力して検索結果を調べるだけです。
アカウントIDは自分のプロフィールページにある「@△△△」になります。
僕の場合は「@siromemikan」です。
※アットマーク(@)は入力してもしなくても、どちらでも大丈夫です。
しかし、ここには罠があります。
自分のアカウントで検索するとシャドウバンかどうか把握できないのです。
そのため【別アカウント】で調べる必要があります。
別アカウントは無料で作成できますが、基本的に別のメールアドレスが必要になります。
別アカウントなんか作りたくない!めんどくさい!という方はチェックツールをどうぞ!
新しいアカウントの作り方
Gmailなどで新規アカウント作成を進めましょう!
新規アカウント作成は全てログアウトするか、シークレットウインドウを使う必要があります。
《新アカウント作成手順》
- 「アカウントを作成」を押す
- 名前、電話番号(メールアドレス)、誕生日を入れる
- メールアドレス等に来た認証番号を入力する
- パスワードを設定する
新規アカウント作成にはGmailがおすすめです!
理由は1つのアドレスで複数のXのアカウントを作成できるからです。
Gmailは「@gmail.com」の前のどこにピリオドを入れても同じメールとして扱われます。
例:「buzztweets810@gmail.com」は「buzz.tweets810@gmail.com」と「buzztweets.810@gmail.com」とも同じ。
Xでは昔からこれらは別のメールアドレスとして認識しています。
そのために、Gmailの@以前の文章が長ければ文字数マイナス1の分だけ新規アカウントが作れます。
ただし、同じメールアドレスで別アカウントを作るときは「Googleで登録」ではなく、「アカウントを作成」から入力する必要があります。
別のアカウントでの検索
別のアカウントで「from:@△△△」の検索結果はありませんと出たらシャドウバンになっています。
こんなときでも自分のアカウントで検索するとしっかり表示されます。
自分からはそれが分からないので「シャドウバン(影でのアカウント停止)」と呼ばれています。
一人じゃ分からないのメチャクチャ意地悪ですよね!
なので、別アカウントで「from: (アカウントのID)」を検索して調べましょう!
どうしても別アカウントが作れないときは、お友達にお願いしてみましょう!
※FF外とは、フォローもしておらず、フォローされてもいないアカウント関係のこと。
このように別アカウントから検索するのが一番確かな方法となります。
チェックツールもこの原理を利用してるよ!
チェックツールを使う
2024年3月現在、ブラウザ拡張機能のShadowban Scanner以外オススメできません。
一度試してみればわかりますが、他の簡易ツールはアテになりません。
偽陽性、偽陰性のように不確かな判定であることが多くなったからです。
【機能しないことがある簡易チェックツール】
これらは現実と異なる結果を受け取ることもあるので時間の無駄となることがあります。
なので、調べるときはXの検索機能もしくはShadowban Scannerを使うのが最良です!
どうしても簡易ツールで調べたい方へ
それでも簡易チェックツールが使いたい!という方へ
簡易ツールではシャドウバンになっていても判定では問題ないと出ることがあります。
すべて表示は英語ですが、基本的にアカウントIDを入力して「check」を押すだけです。
【用語解説】
- Search Suggestion Ban:検索に表示されにくくなる
- Search Ban:検索に表示されなくなる
- Ghost Ban:第三者からリプライが見えなくなり、相手への通知も無くなる
- Reply Deboosting:自分のポストについたリプライが隠される
基本的にどれを貰っても問題オオアリです。
これらになっても、本人のプロフィールページに行けば第三者でも全ポストを見ることはできます。
Shadowban Scanner
Shadowban Scannerは2023年にリリースされた新しいツールです。
使い方はPCブラウザに拡張機能をインストールして、Xを開くだけです。
Shadowban Scanner(拡張機能)の導入方法は以下を参考にしてください。
このツールでは自分がシャドウバンかどうか、すぐ分かります。
2023年12月にアップデートでv3.0を公開するなど更新もしています。
公式サイトには以下のように機能を説明しています。
この拡張機能をパソコンのブラウザーにインストールすると、ツイートの下にセンシティブ判定やシャドウバンの状態を表示できるようになります。外部サイトへ飛ばずに、その場でリアルタイムかつ手軽にアカウントやツイートの状態を確認できます。
他の人のアカウントやツイートの状態も確認できますし、自分のアカウントやツイートの状態だけを表示するような設定もできます。
Shadowban Scannerには、次のような機能が搭載されています。
引用元:Twitterのシャドウバンをリアルタイムで確認できる「Shadowban Scanner」の使い方
- アカウント単位のシャドウバンとセンシティブフラグの検出
- プロフィールのメディア(アイコンとヘッダー画像)のセンシティブフラグの検出
- 法的な理由によりアカウントをブロックしている国の検出
- ツイート単位のセンシティブフラグの検出
- ツイートの年齢制限の検出
簡単に言うと【ひと目でわかるシャドウバンチェック】ツールです。
しかし、かなり正確なShadowban Scannerであっても、確実にシャドウバンが分かるわけではありません。
公式サイトにもそう明記されています。
このツールはシャドウバンになる原因を判定してくれるセンシティブチェッカーでもあります。
現在シャドウバンになっているかどうかを正確に調査するにはXの検索機能でも調べることをオススメします。
簡易ツールが正確でない理由
2023年7月以前、チェックツールは健在でした。
しかし、それ以後のシステム変更でシャドウバンの種類が増えてしまいました。
シャドウバンの種類 | 内容 |
---|---|
Search Suggestion Ban | 検索にポストが表示されにくくなる。優先度ダウン。 |
Search Ban | 検索に自分のポストやアカウントが表示されなくなる。 |
Ghost Ban | リプライが見えなくなる。相手へリプライ通知もなくなる。 |
Reply Deboosting | 自分のリプライが「返信をさらに表示」で隠される。 |
このシャドウバンなら簡易ツールで判定できる!
簡易チェックツールはこれらのシャドウバンしか判別できないために、正確性に欠けることになったのです。
実際、ユーザーのポストを見ることができるTL(タイムライン)にも新しいシャドウバンが追加されています。
シャドウバンの解除と対策
解除して元に戻したいのであれば、するべきことは1つだけです。
シャドウバンの解除が判明するまで放置することです。
これにはちゃんとした理由があって、そういった仕組みがあるのです。
ただし、推奨されるべき行動や条件もあります。
正しい行動をしないとシャドウバン期間が長引いたり、再度なりやすくなることも。
シャドウバン期間は24時間、3日、一週間、二週間、数ヶ月、永久的にといった種類があります。
単に放置といっても方法が分かっていない人も多いので注意が必要です。
僕はそれでアカウント停止になりかけました。
解除のコツ
シャドウバンを解除するにはいくつか方法があると言われています。
最も有効な手段は【一定期間放置】で間違いありません。
その他、パターン別に真っ先にすべき行動がいくつかあります。
【シャドウバン解除に有効な順番】
- 放置する
- 怪しいポストを削除する
- アカウントの信頼性を向上させる
逆に、シャドウバンのときに止めたほうがいい行動もあります。
【控えた方がいい手段】
- ユーザー名を変更する
- パンケーキの画像を載せる
- 設定の「興味関心チェック」を外す
※ユーザー名変更は初期から一度も変えてない時には有効です。
シャドウバン中は、正しい行動をしないと期間が長引きます。
放置していたのに【シャドウバンがずっと解除されない!】という事象には理由があります。
そういう人には別条件でもシャドウバンになっていることが多いのです。
その条件クリアは厄介で、2か月以上のシャドウバンも確認されています。
正しい放置の方法
放置って、別アカウント使えばいいわけじゃありません。
X社は【IPアドレス】というものを把握しています。
そのため、複数のアカウントを使うことも控えたほうがいいのです。
よくサブ垢(第二のアカウントなど)を使ってらっしゃる方がいますが、やめましょう。
シャドウバンは大枠ではアカウント単位ではありません。
サブアカウントでの禁止行動の一部は公式の【してはいけない行為】にも明文化されています。
してはいけない行為
- 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する。
- 特定のトレンドトピックやハッシュタグ(#記号の付いたキーワード)を乱用する。
- ツイートや返信の送信を自動化する。
- ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された似たような文章を投稿する。
- 複数のアカウントで同じような文章を投稿する。
- フォローとフォロー解除を過剰に行う。
Xは優れた検索品質を提供できるように、こうした行為が見られるアカウントを検索結果から自動的に除外する(または凍結などの対応を行う)ことがあります。
引用元:検索のルールと留意点について
例外はありますが、それを所有するユーザー(IP)単位でもあることを意識して基本は見るだけにしましょう!
【シャドウバン中にやらない方がいいこと】
- ポストすること
- リプライすること
- いいねすること
- リポストすること
- フォローすること
- フォロー解除すること
- ブロックすること
- ミュートすること
- 報告すること
- リストを作ること
- DMを送ること
- プロフィールを変更すること
- 他のアカウントで同じ行動をしないこと
できることは検索・閲覧・自分のポストの削除くらいです。
控える程度で本当はOK!けど念には念を!
なので、同時に【ポストの削除】の必要があるかどうかを調べましょう。
ポスト削除もした上で、2週間以上放置してもダメな場合はアカウントの信頼性が低いときです。
そんな時は【信頼性向上活動】をしましょう!
ポストの削除
自分のポスト(ツイート)を削除するのは真っ先にやるべき手段の1つです。
超簡単な方法の1つにShadowban Scannerをで見つける方法が挙げられます。
このツールは削除すべきポストを教えてくれる素晴らしい機能が搭載されています。
ポストの急激な削除ではシャドウバンにならないので、ガンガンやりましょう!
【削除すべきポストの例】
- ハッシュタグが3個以上あるポスト
- 外部リンク(URL)が添付されたポスト
- 他人の内容と同じポスト(パクツイ)
- 同じような内容のポスト
- 同じような内容のリプライ
- 15分以内で連投されたポスト
- 15分以内で何度もしたリポスト
- 他人から通報されそうなポスト
- 画像が添付されたポスト
- 動画が添付されたポスト
- センシティブな内容のポスト
自分ではどれかわからないときには、少しずつ自分のポストすべて削除するのもありかもしれません。
センシティブ判定では「あほ」などの暴言から「チチブ」などがエッチな判定されていることもあります。
参考URL:Twitter的には「あかん」自分のツイートを検索するワザが発見されて話題に
また、なんでもない画像でもセンシティブ判定されることがあります。
どうやらAIが【人の肌】などに過剰に反応しているようです。
その他、なんでもないような絵の画像でもセンシティブ判定を受けることがあります。
どうやらX社のAIは思ったよりポンコツなようです。
絵師アカウントなどはそれだけでXからシャドウバンを受けやすくなっているとも考えられます。
実は、生き物として判定されなければ絵や動画系はシャドウバンにされないという仕組みもあります。
アウト判定でないポストの評価を上げて、アカウントの信頼性を向上させれば解除への道も見えてくることも。
基本的にShadowban Scannerに従えばよし!
アカウントの信頼性の向上
とにかくまずは電話番号・メールアドレス2つ登録して二段階認証しておきましょう!
次に、自分のポストのセンシティブ設定を解除しましょう!
ブラウザ:「もっと見る」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「あなたのポスト」→「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」のチェックを外す!
スマホ:「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「あなたのポスト」→「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」を有効にしない!
その他、【他人】に協力してもらう必要もあります。
他人の協力は、2週間以上放置してもシャドウバンが解除されない時に検討しないといけません。
ここで間違っても、Xプレミアム(旧Twitter Blue)に課金などしないでください。
アカウントの信頼性と課金はシャドウバンにおいては全く関係ないからです。
なんでシャドウバンに放置が必要と言われるのか?
その答えの1つがここにあります。
ヒント:アカウント年齢が必要とのこと!
【アカウントの信頼性を上げる方法】
- 二段階認証を設定する
- 他人からリプライやいいねを多く貰う
- 他人とリプライのやり取りを二回以上する
- 他人からミュート・ブロックされない
- スパム的に同じ行動を繰り返さない
- アカウントを開設して2年以上経過させる
- 怪しいアカウントをフォローしない
- 怪しいポストにいいね・リポストしない
- フォロワー数を2000以上にする
- フォロー数を2500以下にする
- フォロー数をフォロワー数以上にしない
- フォロー数をフォロワー数の6割以下にする
- メールアドレスと電話番号認証をする
- アカウントIDを初期設定から変更する
- アイコンやヘッダーをオリジナルにする
- センシティブでないプロフ文章を入れる
- 自分のポスト設定をセンシティブにしない
- 上記を守る信頼性の高いアカウントに多くフォローされる
問題なのがこれを達成するのはわりと難しいという点です。
新しいアカウントであってもダメだし、フォロワー数少なくてもダメです。
まず、X社では信頼性についてシャドウバンの記事で一部の例を示しています。
この最後の項目は、健全な公共の場での会話を提供するための私たちの取り組みの基礎です。悪意のある行為者を特定するために使用されるシグナルの一部を以下に示します。
- 信頼性を示す特定のアカウントのプロパティ(確認済みの電子メール アドレスがあるかどうか、アカウントが最近作成されたかどうか、プロフィール画像をアップロードしたかどうかなど)
- Twitter 上でどのようなアクションを行うか(例: 誰をフォローするか、誰をリツイートするかなど)
- 他のアカウントがあなたとどのようにやり取りするか(例: 誰があなたをミュートするか、誰があなたをフォローするか、誰があなたをリツイートするか、誰があなたをブロックするかなど)
不正行為の報告やスパムの報告が減少しているため、このアプローチが機能していることがわかります。
引用&翻訳元(Google翻訳):Setting the record straight on shadow banning
これによると、信頼性の高いアカウントにブロックされたりするのもマイナスになると読み取れます。
同様に、X社の記事でアカウント年齢とフォロワー数についてはこう言及されています。
'Tweepcred'アルゴリズムの仕組みは次のとおりです。
引用&翻訳元(Google翻訳):How the Twitter Algorithm works in 2023
- 他のユーザーとのやり取りの数と質に基づいて各ユーザーに数値スコアを割り当てます。スコアが高いほど、ユーザーの Twitter 上での影響力が高くなります。
- アカウントの年齢、フォロワー数、デバイスの使用状況などの要素に基づいてユーザーの評判スコアを計算します。
- ユーザーのフォロワー数とフォロー数の比率に基づいてユーザーのスコアを調整します。
- 最終的なスコアは 0 ~ 100 のスケールで表され、'Tweepcred' Twitter でのユーザーの評判を表します。
- このスコアは、どのユーザーにフォローを推奨するか、またはどのユーザーのコンテンツを強調表示するかを決定するために使用されます。
けれどもこれを意識して、フォロー数を少なくしたいからといって急激にフォロー解除するのもシャドウバン対象となっています。
またここで「とりあえずパクリ絵だからプロフ変更しよう!」と安易に変更しないことです。
プロフ変更でもシャドウバンが悪化することがあります。
それは例えばフォローやフォロー解除が過剰でシャドウバンになった場合などです。
スパム判定時には、アカウントの名前を変更したらアカウントロックされることがあります。
何故かというと、スパム的な行動でシャドウバンにされたアカウントは行動自体に信頼がないからです。
すでに一度でもプロフ変更したことある人は変更なしで大丈夫です!
大事なことは自分が何をしてシャドウバンになったのかを知ることです。
原因に対しての行動を間違えると、アカウントロックにかかってしまうことがあります。
実際、筆者はこれにかかったことが何度かあります。
アカウントロックにはフォロー数が自分のプロフィール欄で0と表記されるなどの特徴があります。
こんな時はX社公式のロックアカウントの解除方法を確認してください。
それを見ると電話番号・メールアドレスが重要であることがさらに良くわかります。
永久凍結にならないようにしましょう!
よくある間違った行動
【間違ったシャドウバン対策】
- アカウントIDを変更する
- パンケーキ画像を載せる
- 興味関心のチェックを外す
- X社に異議申し立てをする
一般的には、アカウントID変更とX社への異議申し立てがシャドウバン解除に役立つ場合はほとんどありません。
※一度もアカウントIDを変更したこと無い人はアカウントIDの変更をしましょう。
パンケーキと興味関心の設定はそもそも、ほぼ意味がなく、解除との因果関係はありません。
これらは一部迷信のようなものです。
これをするくらいなら、信頼性を上げる活動をしたほうが良さそうです。
ユーザー名の変更
ユーザー名の変更は人生で一回以上、実行済みアカウントには関係ありません。
それどころか、これを行うことで筆者はアカウントロックにかかりました。
信頼性が低いスパムと判定されたときには怪しい行動の1つとして減点を増やすだけです。
パンケーキの画像
パンケーキは根拠のない都市伝説なので無駄行動です。
正しい放置の方法の「ポストをしない」「画像投稿をしない」に反するのでやめましょう。
偶然、解除されたとしたら放置期間が満了タイミングに被っただけでしょう。
シャドウバンは必ずしも完全放置である必要はありませんから、投稿してても解除されることはあります。
2022年にX社(当時はTwitter社)の不具合でパンケーキがシャドウバンのミーム化したのが由来です。
興味関心のチェックを外す
興味関心のチェックを外す行為も根拠に乏しいです。
やって損はないと思いますが、アルゴリズムにもそんな記述どこにもありません。
そもそも「いいね・リポスト」や「該当投稿の閲覧」で勝手にチェックが付くのでキリがありません。
どうしてもやりたい方は以下を参考に実行すると良いでしょう。
参考URL:X(旧Twitter)の興味関心を一括解除する
X社に異議申し立て
2024年3月現在、問い合わせフォーム自体が無くなりました。
仮に自分が問題ないと判断しても、X社の謎の独自判定でアウトであることも多いので大人しく待ちましょう。
あと、X社はレスポンスが遅いどころではなく一生返信が無い場合もあるのでそこは覚悟しましょう。
以下は過去に知り合いのうーごさん(@ugo_fukugyo)が異議申し立てをした時のX社からのメール(テンプレ回答)です。
出典:Twitterのシャドウバンチェック!解除方法や対策も紹介【体験談あり】
要約すると「しばらく放置してみてくださいね」です。
ご丁寧に「これにて対応を終了します。」と最初のメールで締めくくってるあたり、やる気が感じられません。
このように実際に異議申し立てしても何も変わらない可能性がほとんどです。
そのうえで、お問い合わせフォームは無くなったので、もはや対策にはなりえません。
正しい行動をしてひたすら放置に徹しましょう。
実は過去に筆者も問い合わせて徒労に終わりました。
(次ページ:シャドウバンになる原因・実際の影響)